• 冷涼な気候を生かしたクリーンな米づくり
  • 産地と消費地を安全・安心で結ぶ「北海道あんしんネット」
  • 安全・安心のクオリティーを守る集出荷施設

冷涼な気候を生かしたクリーンな米づくり

食材を選ぶうえで何より気なるのが安全・安心。主食として毎日食べるお米なら、なおさらですね。湿気が少なく、さわやかな北海道は、稲の病気が発生しにくく、虫も出にくい、クリーンなお米づくりにぴったりの環境。北海道の生産者たちは、そんな自然の恵みを上手に活用しながら、土づくりや栽培方法などを工夫し、農薬や化学肥料を抑えることで、より安心な米づくりに努めています。

北海道クリーン農業推進協議会ウェブサイト

※慣行使用成分回数は、うるち米22回、もち米21回。化学肥料(窒素成分)使用料は10kg/10a。

産地と消費地を安全・安心で結ぶ「北海道米あんしんネット」

「北海道米あんしんネット」は、北海道米の安全・安心を守るためにつくられたネットワーク。このネットワークは、大きく2つの仕組みに分けられます。その一つは、生産者、JA、ホクレンの3者が、チェック基準を設け、安全・安心を一丸となって確認していく仕組み。もう一つは、その三者の取組みを消費者のみなさんにホームページで公開し、安全なお米を求める声にお応えする仕組みです。ホームページへアクセスすると、生産地ごとに、お米をつくっている生産者の名前、使われている農薬、取組み内容などが分かるようになっています。

北海道米あんしんネット
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北海道米あんしんネットウェブサイト

生産者 → JA → ホクレン 消費者

安全・安心のクオリティーを守る集集荷施設

お米を収穫したあとは、各生産地の大型集出荷施設(カントリーエレベータ、ライスセンターなど)に集め、貯蔵します。そのときに大切なのは、異物や未熟米など製品にならないお米を取り除くことです。たとえば、CCDカメラでお米を一粒一粒観察して異物の混入を防ぐ色彩選別機や、金属片の混入を防ぐ強力マグネットを各ラインや最終出荷口に設置するなど異物混入防止を徹底し、ここでもお米の安全・安心を守っています。

色彩選別機
着色判定用と異物判定用の2種類のCCDカメラが着色粒や異物を判別し、瞬時に弾きとばす。
マグネット
最終出荷口の前や調整ラインの各種機械の前後に強力なマグネットを設置し、金属類を除去。
昇降機残米除去置
コンタミ(異物混入)要因となる昇降機内の残留米をエアーで定期的に除去し、施設ラインの清掃を徹底。
超低温籾貯蔵
冬の気温−5℃以下のときにクリーンな冷気をサイロ内に通風し、中心部の温度を夏まで氷点下に保つ。
遠赤外線乾燥方式
遠赤外線が籾を透過し、中心から水分を除去。表面と中心部の温度差がほとんどなく、お米にやさしい。
フレンドリー式乾燥
超速低温乾燥機で籾を無通風の中でゆっくりあたため、表面に移動した水分を低温風でスムーズに除去。

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