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全国
トップクラスの
生産量

雪解け前から始まる北海道の米作り。
広大な大地で育まれるお米は、
どこで、どのくらい、作られているのでしょうか。

日本で一二を争う作付面積&収穫量

日本を代表する米どころ・北海道。作付面積、収穫量はともに日本のトップクラスを誇ります。令和5年は、新潟県に次ぐ第2位。日本のチカラの源を安定してお届けできるよう、生産者さんと日々努力と研究を重ねています。

作付面積の多い都道府県(うるち米・もち米)

※農林水産省 大臣官房統計部「令和5年産水陸稲の収穫量」より。

作付面積の多い都道府県(うるち米・もち米)

収穫量の多い都道府県(うるち米・もち米)

※農林水産省 大臣官房統計部「令和5年産水陸稲の収穫量」より。

収穫量の多い都道府県(うるち米・もち米)

日本の食卓を支える、
北海道米の産地。

北海道ではさまざまな地域でお米が作られています。中でも収穫量が多いのは「空知地方」と「上川地方」。このエリアでは、これぞ北海道といった広大な田んぼの風景が広がります。北海道の米作りは、美しい景色も生み出しているのです。

地区別 作付面積割合(うるち米)

北海道米の二大産地は「空知」「上川」

※作付面積はホクレン出荷契約面積(令和5年6月末現在)。
※数字は四捨五入の関係上、合計と一致しない場合があります。

作付面積No.1は「ななつぼし」

北海道米にはたくさんの品種がありますが、最も多く作られているのが「ななつぼし」。北海道米の作付面積の約半数を占めており、北海道内で最も食べられているお米です。次に多いのが、北海道米の最高峰「ゆめぴりか」。生産者さんの匠の技と情熱で、大切に育てられています。

品種別 作付面積割合

北海道米の二大産地は「空知」「上川」

※作付面積はホクレン出荷契約面積。