北海道米の頂点を目指す
ゆめぴりか
コンテスト
「ゆめぴりか」のおいしさを競うコンテスト。各産地が生産技術やおいしさを追求し、「ゆめぴりか」ブランドに磨きをかけるため、2015年からスタートしました。コンテストは、全道7地区(道南地区、後志地区、日胆地区、石狩地区、空知地区、留萌地区、上川地区)の各予選を勝ち抜いたお米を審査。その中から「最高金賞ゆめぴりか」が選ばれます。これは、北海道で一番おいしいお米の証。「どこよりもおいしい、日本一の米を作りたい」という生産者たちの想いに、終わりはありません。
2023年最高金賞
JAようてい[蘭越地区]
2023年11月21日(火)、ホテルモントレエーデルホフ札幌で「ゆめぴりかコンテスト2023」を開催しました。本年度は北海道においても記録的な高温となった影響で品質基準を満たす原料が不足する事態となりましたが、生産者の皆様の力により、選りすぐりの「ゆめぴりか」を各産地より出品いただきました。川村審査委員長をはじめ、7名の審査員による厳正な審査を実施。今回の審査も例年同様に大変僅差となりましたが、「JAようてい[蘭越地区]」が最高金賞を受賞しました。